小学生のタッチタイピング 習得
おすすめサイトとツール

小学生タッチタイピング おすすめサイトアプリ子供
GIGAスクール構想が始まって、タブレットを使って授業が進められるようになっています。
タッチタイピングでスムーズにタイピングできることが必須の世の中になってきました。
最初にタッチタイピングを身につけておくと、授業にも集中できます。
読み書き障害の息子も楽しく取り組めて、便利だったものをシェアします。

目次

小学生のタッチタイピング 習得
おすすめサイトとツール

ローマ字

タイピングする時、ローマ字を理解しておく必要がありますが、
始めは「’ぎゃ’ってどう打つの?」「’じゃ’は?」など、確認します。
そんな時にはローマ字の一覧があると楽でした。
↓のサイトではキーボードも色分けしてあり、無料ダウンロードできます。

こちらのサイトで無料ダウンロードできます。
我が家では↓を使ってました。

タッチタイピングのwebsite・アプリ

いろいろなタイピングソフトがあります。
お子さんによって好みもあるので、試してみて、長く続けられるものが基本。
我が子の場合は、下の3つを使って、ホームポジションを覚えて、文章を打ち込むことまで、無料体験版で十分にできました。
最初はホームポジションを覚えることから始めましょう。
1日20分程度で毎日コツコツ続けて2-3週間でみるみる間に上達できます。

動物タイピングLITE

動物タイピング・ライト

動物タイピング・ライト

Corentin Faucher無料posted withアプリーチ

・オフライン使用可能
・単純な打ち込みからスタートで、動物と競争していきます

乗り物タイピング

のりものタイピング

のりものタイピング

HARASHOW Interactive無料posted withアプリーチ

・オフライン使用可能
・ドライブしながら、目の前に浮かんできた風船に出ている文字を消していきます。男の子でもゲーム感覚でできます。

キーボー島アドベンチャー

全国小学生キーボード検定サイトです。
キーボー島アドベンチャーはオンラインでの使用です。
学校の先生にIDとパスワードを発行してもらう必要がありますが、
我が子が最後まで飽きずにタイピングを継続することができました。
体験版でも十分に練習できて、小学校低学年でもできます(我が家でもできました)。
ゲーム感覚で楽しめます。

P検

これまた無料です!
シンプルなので小学校高学年以上におすすめです。
Windowsでのインターネット環境であればダウンロードできます。

>>P検の無料タイピング

息子の場合は読み書き障害にとっても、文字を読み上げる良いトレーニングになっているようでした。
読み書き障害にとってタブレットなどICT利用が良いのを実感しました。

その他

学校でも、自宅でもipadを使用し、ipadにケースと一体化したmagic keyboardを使っていましたが、
キーボードの位置が若干違います。
最初は通常のキーボードで慣れるのがよいのではと思い、
練習の間は、bluetoothのキーボードを使用しました。

1日20分の練習で継続して3週間程度で見違えるほど上達しました。
継続は力なり!ですね。
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