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このブログについて

2020年10月3日

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はじめまして、

よみかきラボ.」を訪問してくださりありがとうございます。

運営しているmomo(@yomikakilabo)です。
中堅の医師です。

今回は、このブログで情報発信をするようになった理由目指していることについてまとめてみました。

ご興味のある方、お付き合いください。

このブログのきっかけ

自分の役立った情報をシェアしたい!

私の息子は読み書き障害で、悩み努力しています。
私もサポートするため色々な試行錯誤の末の現在があります。
そこに至るまでの試行錯誤は、今考えると気が遠くなりそうです。
でも、そんな試行錯誤が誰かにとって役に立てば、過去の私たちも成仏できそうだとシンプルに思い、このブログを始めました。

モヤモヤしているお母さんがインターネット検索したときに、そうか!と思える情報を残せているといいなあと思っています。

読み書き障害って?
ブログスタートは息子の読み書き障害で感じたモヤモヤ感

医者はなかなか忙しい仕事です。
それでもブログ作りを思い立った原因は、息子の読み書き障害にあります。
息子は、音と言葉をつなげることが苦手です。

「なんだか他の子供と違うのかな?」と感じつつも、理解するまでに時間がかかりました。

医師という職業が悪く影響したのかもしれませんが、わかるまでに時間がかかりました。

「(医師をしていながら時間がかかってしまった...)もっと早くに理解してあげられればよかった...」と反省する日々です。

学校の先生から、時に「私にはどう教えたらいいのかわかりません。」と言われ、その当時の私は匙を投げられた様に感じ困惑しました(先生の発言の真意はもちろんわかりません)。

悩み、情報を集め、いろんなところに相談しました。

時間ばかりが瞬く間に過ぎ、答えはでず、具体的にどうしたら良いのかわからず愕然とする日々でした。

高次脳機能障害のリハビリ病院での学びと出会い

脳に病気を患い、高次脳機能障害となり生活に工夫が必要な方のリハビリに携わる機会がありました。

失語(言葉がスムーズにできないetc.)となった患者さんや高次脳機能障害の患者さんとの関わりの中で、息子の頭の中で起きていることがなんとなくイメージできるようになりました。

そんなとき読み書き障害で言語聴覚士によるトレーニングに週1回通っているお子さんの話を聞き、親御さんから本やトレーニングの詳細についての資料をいただきました。

ああ...読み書き障害かもしれないな...と思いました。

永い試行錯誤期間

それでも、そこからも約1年はかかりました。

自治体に問い合わせても具体的な方法を提案できる人との出会いはなく、その間は、自分でも文献や本を読み漁る日々。

子供も、自分はダメな子じゃないかという気持ちを感じ始めていました。

振り返ると、質問しても、どこにいったらよいかなど具体的な返答は、読み書き障害のお子さんのお母さん以外なかったように思います。

専門機関に直接問い合わせ、その後は、ここでは割愛しますが、読み書き障害であるとの評価を受け、現在に至っています。

なぜこんなに情報が少ないのか?
モヤモヤがたくさん、とにかく不安で孤独

今となってはなんとかなると思いますし、なんとかしようと思えます。

でも、そんな気持ちになるには長くかかりました。

読み書き障害について、わからないことがいっぱいで、先がどうなるか、どうしたら良いのかわかりませんでした。

インターネットで調べても、本を読んでも、なんとなくはわかるけど、具体的な方法がわからない。

高次脳機能障害のリハビリにかかわる医者でさえ、不安でしたし、どうしたらよいのかわからなかったです(私の能力が足りないせいかもしれませんが...)。

インターネットを調べても、専門機関の専門用語が並ぶ医学知識ばかりで実際の生活にどう活かすかということがわかりませんでした。

高次脳機能障害のリハビリでも本当に役立つ情報はインターネット上にはあまりなく、あっても簡単にはたどり着けないという現実がありました。

時間をかけてたどり着いて便利だった情報を画面の前の誰かと共有できるとステキだなあと思いました。

信じていること

読み書き障害(学習障害)も高次脳機能障害も、
未来、世の中が成熟して、よりマイノリティーへの理解がすすめば、「障害」という捉え方ではなく、生まれ持った特徴なのだと捉える世の中になると思います。

しかし、現実は、まだまだマイノリティーで「障害」として認識され、子供が自分に劣等感を感じず生きるには努力や工夫が必要です。

助かる情報へのアクセスは、まだまだスムーズとは言い難い状況です。

ただ、目の前の大切な人(私の場合は息子です)の悩んでいることを悲観的に過剰反応するのではなく、本質的に捉えていきたい。

悲しいことや苦しいことにfocusするのではなく、楽しく目の前のチャレンジを乗り越えていきましょう。

目標

息子が自立して生きていけるように...と集めた情報を中心に書いています。

私自身は現役医師ではありますが、十人十色、医師も様々な考え方を持つ人間です。

このブログの記事は100%正確な解答ではありません。

ご自身にとって良い形に改良して御活用ください。

ブログには色々となるほどなあと思ったことや、役に立ったこと、勉強したことを中心に作成しています。
まだまだ成長段階のホームページですが、密度の濃いものを目指しています。

また、息子の情報が他の
読み書き障害、学習障害、高次脳機能障害で日常生活に工夫が必要な人たちやその周囲の人たちにとっても、
自立していくための具体策となり、将来は情報のプラットフォームとなることを目標にしています。

苦手な状態を乗り越える具体策を知り、劣等感を感じず、自分を受け入れ、少しでもモヤモヤが晴れるホームページです。

さいごに

中立で正確なものを...と、もちろん努力はしていますが、個人的な考えが入っていることもあります。

医者ではありますが、すぐには信じず、皆さんもよく考えた上で情報を取り入れるかどうか決めてください。

こんな私ですが、試行錯誤で毎日がんばる所存です。末長くお付き合いいただけると嬉しいです。

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